残渣(灰)について
残渣について
装置が稼働し、有機物のゴミを処理し、処理を終えると残渣(灰)が残りますが、どのような有機物を処理しても、残渣は殆ど同じ状態の残渣(灰)になります。
焼却炉の灰とは違って、乾いてサラサラで、少し重い感じがします。
残渣を保管する場合、暖かい間は金属の缶に蓋をして保存してください。
残渣は磁気を帯びて熱があり、稼働している状態なので、プラスチックや木の入れ物では空気中の酸素と反応し、燃えてしまいますのでダメです。
ただ、残渣(灰)に水をかければ反応しなくなるので大丈夫です。
残渣(灰)は装置でゴミを処理する時に投入口からゴミの上に撒くと、ゴミの処理時間がより早くなります。
通期口にはタールが付着し、煙突にはススが付着しますが、ふき取って装置の中へ入れて、ゴミと一緒に処理してください。
また、装置内のタールは炉内のサビ止めになりますので、取らないでください。
どのような処理物(ゴミ)でも処理途中は下記のようになっています。
これは燃えている焼却炉とは違い、磁気熱での原子分解なので、焼却炉なら最初に燃えてしまう新聞のような紙もプラスチックも同じような状態で混ざって分解されています。
処理物の種類:一般家庭ごみ・家電・廃プラ・オムツ・樹木・など
殆どのゴミはこの状態になります。家電の金属などは灰の下に残っていますから、ふるいにかけて選別してください。
処理中のゴミの状態 残渣(灰)の状態

処理物の種類:塗料の固まったもの
塗料の固まったものは固まったままで灰になります。握り潰すと砕けます。
牡蛎の殻もこのように固まったまま灰になりますが、握りつぶすと砕けます。
処理中のゴミの状態 残渣(灰)の状態
